

「退職祝いの名入れ酒」
プレゼントで失敗しない方法(1)お酒選び-焼酎編

退職祝いにお酒をプレゼントする時に1番重要視したい所はお酒選びです。
こちらを間違うとせっかくプレゼントをしても飲まれないままで終わってしまう事も!
普段お酒を一緒に飲みに行くような方への退職祝いのお酒だと、好きなお酒の種類が分かるので、お酒選びも難しくないと思いますが、気を付けたい所があります。
もし学校を卒業後ずっと同じ仕事を続けられた方だと、約40年間仕事を続けられた事になります。
その最後の日「定年退職を迎えられた日」に贈るものは、いつものお酒では無く、特別なお酒を贈りたいですね。
退職祝いに人気のお酒のランキング

1位 麦焼酎
2位 芋焼酎
3位 日本酒
4位 赤ワイン
5位 梅酒
6位 シャンパン
7位 白ワイン
焼酎はやっぱり大人気です。
贈り物をする時の「焼酎」の魅力って何だと思いますか?
日本酒やワインは、開封後は出来るだけ早く飲まないと!
ってイメージがあるかと思いますが、焼酎は開封後も比較的味が変わらず長期間楽しめます。
もちろん保存方法が悪ければ味が劣化してしまいますが、日光が当たらず、
涼しい場所に普通に保存して頂ければ大丈夫です。
つまり、お酒に強く無い方でも、最後までゆっくり楽しめるという所が、
プレゼントをする上での魅力のひとつかと思います。
どんなお酒が好きか分からない時はどうすれば良い?

さて、ここからはどんな焼酎が好きか分からない方への焼酎選びのコツです。
私が、焼酎選びでよく相談されるのがコレ↓
「贈る相手の方が、普段焼酎をよく飲んでいるのは知っているですが、
どんな焼酎かまでは分からないんです・・・」
焼酎は、芋焼酎と麦焼酎が2大人気商品です。
芋焼酎は原料のさつまいもの持つ独特の甘い香りがあり、好きな方にとってはこれが魅力ですが、
反面、苦手な方には飲みにくい焼酎とも言えます。
もし芋焼酎が好きかどうか分からない場合は、麦焼酎がおすすめ。
芋焼酎に比べてクセが無く、飲みやすいのが麦焼酎の特徴です。
焼酎は飲み方も自由
お酒に強い方は、ロックやストレートで
弱い方は、お湯割りや水割りで
と色々な飲み方で楽しめます。