【H.モーザー編】あなたの時計、見せてください！
今回はダイヤルがとにかく美しく、一度見たら忘れられないこの時計ブランドコピー代引き！
H. Moser & Cie. : H.モーザーを取り上げます。VERY RAREというブランドフィロソフィーをかかげ、ただ美しいだけではなく、ムーブメントのヒゲゼンマイなどの細部に亘るパーツまでほぼ100％自社で作ることができるスイスでも数少ないブランドのひとつです。
そのはじまりは19世紀まで遡り、スイス・シャフハウゼンに生まれたハインリッヒ・モーザーによって創業されます。モーザー氏はロシアでの成功を下敷きに、故郷の工業化にも尽力した“時計史上の偉人”でもあるのです。
そしてその曾孫にあたるニコラス・バルジガーとIWC出身のユルゲン・ランゲ博士によって2002年にブランドが復活しました。
時計全体がまるで宝石のようなモーザーのフュメダイヤルは、本当に見る度にうっとりしてしまいます。
渋谷の空から摩天楼を見下ろす構図とコズミックグリーンのダイヤルに写り込む雲の様子がまるでアートのような一枚です！
すっきりとした顔立ちですが、このエンデバーはパーペチュアルカレンダーモデルなんですね。
ベンチャー・コンセプト ブルーラグーンのダイヤルの色に合わせてベルトをカスタムオーダーされたとのコメント。キラキラ光るガルーシャ（エイ革）がこの時計とよくマッチしていますね。
次にご紹介するのは、みなさんもおなじみ、腕時計魂の動画にも登場してくださった@shoo__goさんの投稿です。
2019年に発表されたH.モーザー初のステンレスモデル、パイオニア・センターセコンド ファンキーブルー（左）と、2020年1月の新作 ストリームライナー・フライバック クロノグラフ オートマティック（右）。ラグジュアリースポーツもモーザーが手掛けるとひねりの利いたデザインになりますね。
世界限定100本のベンチャー・コンセプト アークティックブルーです。
モーザーは限定モデルが多いので、気に入った一本に出会えたらすぐに購入するのが吉ですね。なんだかずっと見ていたらダイヤルに吸い込まれてしまいそう。
ゴールドケースとのコントラストも華やかです。
先程の投稿でもご紹介したパイオニア・センターセコンド ファンキーブルーですが、太陽光に当たるとまた雰囲気が違いますよね。
富士山が見える飛行機の窓からの風景と合わせてのショット、とても美しいです！
出張気をつけていってらしてくださいね。
H.モーザーの素敵な時計たち、いかがでしたでしょうか。
今回はブルー系のダイヤルが多かったですが、バーガンディや、パープルなど、たくさん素敵なカラーのダイヤルが出ているので、気になった方はぜひ検索してみてくださいませ！
そして最後になりましたが、ビッグニュース!!
11/11（水）21：30～の「腕時計魂！ライブ」では
H.モーザーCEO Edouard Meylan エドゥアルド・メイラン氏へのライブインタビューを行います。スイスとZOOMを繋いでYoutubeに生配信、そこで皆さんと色々な質問を30分間直接お聞きしたいと思います。乞うご期待!!
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